母は強し。母は偉大。
母はやっぱり強かった。
昨日の晩、何故か不安が押し寄せて涙が出てきたとき、母に支えられた。
「あんたは選択肢がないわけじゃない。いっぱいあるんだからもっと広く見たっていいんだよ。それに今そんな難しいこと考える時期じゃないでしょ。頭がクリアになってから考えればいいでしょ。」
クリニックの先生にこう言われたっていうのをちゃんと覚えていた母。
そうだね、その通りだよ。
ちゃんと見ていてくれる母に感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてカーテンくらい自分で開けよう。
コタツムリ
特に何も変わったことはありません。
昨日書店に行ったらいい感じの看護師の技術の専門雑誌があって2冊買ってきてしまった。こんな状態の癖に知識を身につけようだなんて変な話だなあと自分でも呆れている。
やはり元の職場に戻りたいのだろうか。
いや、うーんどうだろう。
でも参考書買っちゃうくらいには気になってはいるのか。
自分が一番自分自身のことがわからない最近である。
考えすぎると苦しくなっちゃうからあまり考えないようにしているんだけど、昨日も寝る前に布団の中で不安でいっぱいになって泣いてしまったし。
不安なのかなあ結局。何に対しても不安だ。ただの予期不安だ。
クリニックの先生に言われた通り今のことだけ考えて生きねば、と自分に言い聞かせなきゃどうにもならないね。
わたしは働くうつウーマン
これ読みました。
漫画で字も大きいので読みやすい。
主人公の女性がうつと付き合いながら一生懸命働いている姿に感化される。
自分も頑張らないとなあと思える本です。
またうつの症状が体験談を元に細やかに描いてあるのも参考になり、「あーわかるわかる」と共感できる。
うつ病の人にはとっても読みやすい本ではないかと思う。
集中力のないわたしででもスラスラ読むことができました。
おすすめです。
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職場の同期
職場の同期からLINEがきた。
「元気?」「どこにいるの?」「大丈夫?」「最近ね~」なんて、ありきたりな質問をお互いしあって、結局「早く戻っておいでよー」と言われるのが辛い。
戻れる保障なんてどこにもないのだ。私は「まだ分からないよ」と返すしかない。
「戻れないかも」なんて言えない。だって心配してくれているのに。
実際自分でも本当にわからない。元の職場に戻れるかもしれないし、戻れないかもしれないし。絶対戻りたいという信念だってないし。
もう一人、私の後から病欠した奴は「僕はいつ働けるんですか?」と働く気満々らしいけど。
そんな風になれない私である。
いつか、早く働きたーい!って思う日を待つしかない。
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仕事場で「うつ」にならない5つのポイント
根詰めて仕事をしない
真面目に仕事し過ぎて自爆しました。人間適当くらいが丁度いい。
失敗を恐れない
看護師は何かミスをする度にインシデントレポートという報告書を書かされます。一般で言う始末書みたいなもの。これを書くのが恐くて恐くてストレスの一つでした。あんまり気にし過ぎると、仕事が思いきりできなくなります。ミスするときは、気を付けててもするもんだ、という考え方でいこう。
他人に気を遣いすぎない
ニコニコ愛想を振りまき過ぎると段々辛くなってきます。しかも自分で作ったキャラクターを守ることがストレスになってきます。自分に素直に生きていたほうが絶対楽。大丈夫、少しくらい態度悪くても他人はあまり気にしない。他人の評価もあまり気にしないほうがいい。その評価が自分の全てじゃない。
仕事で落ち込んだら振り返る
何で落ち込んでいるのか、どれ程の影響力があることなのか、その結果どうなるのか、自分に影響のあることだったのか。よく分析して、落ち込むに値するのか振り返る。文章や表にすると尚いいかも。
人に愚痴る
もしも嫌なことがあったら、家族でも友人でも誰にでも話そう。そうすると少し心が楽になる。言葉にすることで自分が何で怒っているのか、悲しんでいるのか分かる。共感してもらえることで安堵感を得られる。
なんて自分に言い聞かせてみる。
次に生かそう。