真っ当な怒りをぶつけてみる
「思い出のマーニー」をレンタルしてきたので見てみた。
映画館でも見たんだけど、もう一回見たくなって。
「私は、私が嫌い」というところからの主人公の成長を凄まじいものだなと思ったけど、うつ病女にはどうにも辛かった…!
薬を飲まずに立ち上がれる精神力、私も欲しい。なんで他の人は自力で立ち直れるのに私は駄目なんだろう。いや別にこんな状態の自分を責めているわけではないんだけど、ただ単に羨ましいと思っただけ。薬を飲まない生活に戻りたいなーなんて素直に思ったのはこうなってから初めてかもしれない。
別に精神薬に抵抗はないけど、やっぱり薬にコントロールされてる感じが強い。自分が感じる感動だとか、寂しさだとか、嬉しさだとか、本当かどうか疑ってしまう。
無理して減薬しようとは決して思わないけど、減らせるなら減らしていきたい。もちろん先生と相談しながら。
別に復職なんかできなくてもいい。
とりあえず薬とおさらばしたい。
病気を治すっていうのは、復職できるかどうかじゃないと私は考えている。
病気とうまく付き合っていく気なんかさらさらない私であるから、とっとと治してうつ病さんとサヨナラしたい。
ていうか何でなったんだよこんな病気!あの職場のせいじゃん!
私のせいじゃないよあのイカれた職場の馬鹿者達のせいだよ私何も悪いことしてないもの!
と、現在こんな気持ちです。
あれ?躁転した?と思うかもしれませんが、多分してない。
真っ当な私の怒りの気持ちを文章にしてみた結果です。
あー早く治れよ!!!!!
とりあえず、マーニーは面白かった。
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