うつ、薬についての本
今日Amazonから届いた本を紹介します。
本屋で見つけて買わず終いだった最新版「うつ」を治す。
これが今読めないったらない。字は細かいし、なんか開いてみると集中力なさ過ぎて読みにくいんだけど、内容は良さそうだから読みやすいところからちょっとずつ読んでいきたい所存。うつについての概論みたいなのは大体網羅されているような気がする。まあ、まだ読んでないんだけどね。目次だけ見ると分かりやすそうです。
ココロピルブック 抗精神病薬・抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬・気分安定薬データベース
- 作者: 相田くひを
- 出版社/メーカー: 社会評論社
- 発売日: 2015/03/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
同じく今日届いた本。ココロピルブック。
精神薬についての説明本みたいな感じ。自分が飲んでる薬の生い立ちなんかに興味がある分には読んでて面白い。作用時間とか副作用についても図になっていて見やすい。ただちょっと全体的に内容が難しい気がする。
薬の生い立ちとか興味ない人は読んでも面白くなさそう。
私も別にそんなことに興味あるわけじゃなくて、効果とか副作用とか簡単に書いてあるハンドブックみたいな感じで使おうと思って買ったんだけど。
でも読んでみるとなるほどと思うところもあるし、自分が飲んでない薬でもぺらぺらみてるだけで「へ~こういうのもあるんだ」「何で先生は私にこれを処方したんだろう」とか考えられて面白い。
以上。他にも何か面白い本見つけたら勝手に紹介します。